業務内容ー 法人様向け｜千葉県山武市で外構・土木工事は有限会社石川土建

造成工事とは、傾斜になっている土地や山、田んぼや畑がある土地を、宅地や駐車場など用途によって、活用できるように整備する工事のことです。おろそかな工事が進められると地盤の不同沈下を招くことになるため、綿密な地盤調査と必要に応じた地盤改良工事が重要となります。

防災の観点から宅地造成等規制法にもとづいて、区域内の都道府県に申請が必要な場合もあるのでご注意ください。

道路・舗装工事は、ただアスファルトを施工するだけの工事ではありません。耐用年数の長い路面を実現するため、しっかりと締め固めた路盤を形成することが舗装工事の真髄です。

当社では、路面を支える路盤や路床を頑丈に造り込んで、重量走行にも負けない路面を実現しています。景観を重視される方にはカラー舗装や自然色舗装などで対応いたします。

各家庭のトイレから排出される汚水や、台所・お風呂等から排出される生活排水、また雨水等を個別に浄化処理する事なく、道路に埋設されている下水管を利用し、ひとまとめにして終末処理場といわれる施設に送るまでの排水管を「下水道」と呼びます。

公共下水道切り替え工事は、有資格者でないと施工できません。当社は排水設備指定工事業者ですので、ぜひご依頼ください。

公共土木工事には道路整備事業、災害復旧事業、治山治水対策事業、住宅対策、港湾整備事業など、様々な種類があります。
これらの工事は、河川工事や土木工事など、さまざまな技術が必要になります。

当社ではあらゆる要請にお応えするため、普段から施工技術の向上に取り組み、丁寧かつ迅速に施工を行います。

河川工事は、水害の発生の防止や河川の維持・修繕を目的に行う土木工事の一つです。
その種類は河川の場所に応じて豊富にあり、河川法によって工事方法の詳細が定められています。

最近では、異常気象によってもたらされる大雨によって起こる河川の氾濫が問題になっていします。その対策として、河川工事は重要な役割を果たしています。

安全な住宅には安全な土地が不可欠です。擁壁工事はどのような災害にも耐え得る、安定した地盤を実現する上でとても重要な役割を果たしているのです。

この工事は昭和36年に制定された、宅地造成等規制法に則って施工を進める必要があります。
この法律が制定される前に造られた擁壁は、災害発生時に十分な安全性が得られないリスクがあるため、そのような擁壁はいち早く修繕を行うことが大切です。